特定非営利活動法人シンクタンク日本(東京都渋谷区神宮前2-2-39-723理事長渡辺浩一郎)は社団法人国際海洋科学技術協会(東京都港区赤坂1-9-13会長立花武彦)との間で「東京湾自然歩道(散歩・ジョギング・自転車・バードウオッチング・環境教育の場)」の実現に向けて共同研究することを表明した。
古来、海風・潮風の健康増進効果は認められているが、閉鎖性海域である東京湾の奥部は、大腸菌や貧酸素水により、「死んだ海」と形容され、海域の埋め立て、その埋立地の私有地化により、一般大衆が近づけない状況にある。
しかしながら人々は干潟での潮干狩りや、膝までしか浸かることが許可されない海水浴に集まる。
現在東京湾岸には「横浜山下公園」や「東京葛西臨海公園」など人々が安心して歩ける場所があるが分断されており、人々が近寄れない場所になっている。これらを連結する「東京湾自然歩道(散歩・ジョギング・自転車・バードウオッチング・環境教育の場)」の推進は隘路を解消し、人々が憩いの海により多く親しむ方法を提供する。
なお両団体は本件実現に向けて外部資金の導入などを図ってゆく予定である。
写真は自然歩道のイメージです。
1) 第1回科学技術勉強会が開催され東京湾自然歩道について、鈴木明人副理事長と島崎敏一理事が「世界の水辺利用の例示」および「自転車道とサイクリング」のタイトルで講演しました。
本講演は2014年2月8日(土) 午後:日本大学理工学部1号館(駿河台校舎2階) 122教室で開催されました。添付資料に開催案内を示します。
2) 2015年2月26日に衆議院議員会館で開催された「自転車活用推進議員連盟プ
ロジェクトチーム勉強会」において鈴木明人副理事長が「東京湾岸の自転車道について」というタイトルで講演しました。
講演内容は
- 1)東京湾トレイル(散歩・ジョギング・自転車・バードウオッチング・環境教育)計画
- 2)世界の水辺利用の現状
- ボストン・ハーバーウオーク 都市再開発の事例
- サンフランシスコ・ベイトレイル 環境保護活動で生まれた再開発事例
- ドイツの自転車道 健康増進を目標に独全土に展開している事例
- 3)東京オリンピック会場間の自転車道調査について
- 4)展望と課題
以上